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当院の特色

Features of our hospital

当院の特色

患者参画型看護

固定チーム継続受け持ち看護方式

固定チーム継続受け持ち看護方式

看護理念のもと、固定チーム継続受け持ち方式を取り入れ、入院から退院まで一人の看護師が責任をもってお世話します。また、ウォーキングカンファレンスで患者さんの要望をお聞きし、個人を尊重した看護計画に役立てています。終末期には最後まで人として、その方の人生を大切にケアします。さらに看護師一人ひとりを大切に、目を向け、手を添え、耳を傾け、成長を支援させていただきます。

ウォーキングカンファレンス

ウォーキングカンファレンス

「情報はベットサイドに。」朝夕、チームメンバー全員が担当する患者さんのベッドサイドに伺い、患者さんの心身の観察をおこなっています。また、患者さんの今日1日のスケジュールを伝え、患者さんの希望、要望を伺い、患者主体の話し合いの場を持ちます。(患者さま主体の医療の実践とともに実務での新人教育の場ともなります)。

グリーフケアにつながる逝去時の看護

グリーフケアにつながる逝去時の看護

遺族が「悲嘆(GRIEF)」と向き合い、乗り越えていく「グリーフワーク」を支えて見守ること、それが「グリーフケア」です。
その1つとして看護ケアである「エンゼルメイク」を含めた退院までの準備としておこなっています。
亡くなられてもその人自身に変わりはありません。その人個人の尊厳を守り丁寧にケアすることは、悲嘆におられる家族のケアにつながります。死体ではなく人として倫理感を高く持って看護していきたいと考えます。

救急から在宅までの
幅広い看護

救急外来での救急搬送人数約2000人(2016年度)。地域の救急搬送のほとんどは当院でファーストタッチをおこなうため、救急件数以上にさまざまな疾患に対応しています。訪問看護・訪問診療にも先進的に取り組み、当院のある牧之原市の在宅看取り比率が牧之原市は県内市部1位です。救急から在宅まであなたの目指す看護がきっとみつかります。

24時間対応
24時間対応
多職種とのチームワークで患者さんに最適な医療を
多職種とのチームワークで
患者さんに最適な医療を
慣れ親しんだ家や地域で自分らしく生きるための支援
慣れ親しんだ家や地域で
自分らしく生きるための支援
療養や緩和ケアが必要な患者さんへの医療療養病棟
療養や緩和ケアが必要な
患者さんへの医療療養病棟