看護部わかば会
看護部には「わかば会」という親睦会があります。看護師・看護助手・介護福祉士・保育士・メディカルクラークなど一緒に働く仲間たちが参加しています。会員のワークライフバランスの向上や、慶弔を目的にしていますが、一番のイベントは新年あいさつ会です。
今年も1月吉日、看護部長のありがた~いお言葉、静岡県看護協会の「看護職の心に残る見取りエピソード」で優秀賞の看護師の長野さんと松栄さんに心温まるエピソード集の朗読をして頂きました。徳洲会グループの業務カイゼン発表会での主任・副主任会超過勤務プロジェクトチームによるワークライフバランスの推進~生き生きとした職場づくり~の発表、そして看護部接遇優秀者の表彰と恒例のお楽しみ抽選会です。看護部長が抽選箱から半券を取り出し、名前を読み上げる度に歓声があがります。今年も豪華な院長賞、副院長賞、看護部長賞、副看護部長賞…今年は誰の手に⁈
その後は、新春餅投げと続きます。年男・年女にお餅やお菓子を投げてもらいました。子供も大人も無我夢中で拾いました。日頃の忙しさを少し忘れて楽しい時間を共有できました。今年の干支は子年。十二支の一番目で新しいサイクルの始まり。可能性のある未来に向かって伸びる年だと言われています。看護部も一歩前へ!前進!できるように皆で力を合わせて頑張りたいです。最後に大井副看護部長の「患者さんのために。看護部のために。そして自分のために」の一丁締め。今年も皆で頑張りましょう。